ヴァイス ミリオンライブ クレブルデッキと実際のプレイング

ヴァイス ミリオンライブ クレブルデッキと実際のプレイング

はじめに

今回はブログ主のガースーがヴァイスについてあまり専門的な知識がないので、ヴァイスシュヴァルツに詳しいばりちぃさん(@Barichyi)に記事を書いてもらいました。質問はご本人のTwitterへのリプライもしくはコメントにお願いします。
私含めた初心者向けに用語にはかなり解説を入れてもらいました。
それでもわからないものはwikiに用語集があるのでそちらを参照してみてください。それではばりちぃさんにバトンタッチ。

こんにちは、もしくはこんばんは(またまたもしくはおはようございます)
本日は発売したばかりの『ヴァイスシュヴァルツ アイドルマスター ミリオンライブ』の中でもフラスタ(クレシェンドブルー)をメインとしたデッキの紹介をします。

今回紹介するレシピは『初心者向け』ということで以下の点を意識しています。
経験者からすると違和感のある部分もあると思いますが、ご了承ください。
・なるべくテーマ性を意識する(今回ならクレシェンドブルーのカードを多く使う)
・4積みのカードを増やして動きの一本化、安定化をはかる
・手に入れやすいTDのカードを採用する(編集注:TDはトライアルデッキの略、内容が同一なので未来ちゃんのパックを買えばすぐに手に入る)
・アドトリガー8枚で組む(編集注:アドトリガー→アタックしてめくった際に手札の増えるクライマックスカードのこと)

デッキレシピ

レベル3 10枚
ピュアハート 箱崎星梨花 4
積み重ねた思い 北沢志保 4
覚醒アイテム fairy 2

レベル2 5枚
強気な女神 水瀬伊織 2
ひたむきな少女 最上静香 2
クール・ストイック 北沢志保 1

レベル1 11枚
響かせる音色 最上静香 4
気合いで味見 ジュリア 2
トリック・アンド・トリート 野々原茜 1
フラスタ 4

レベル0 16枚
みんなで一緒に! 春日未来 3
ナチュラル美人 北上麗花 3
クリスマスの贈り物 真壁瑞希 3
一歩ずつの成長 萩原雪歩 2
作り上げたステージ 最上静香 2
諦めない気持ち 箱崎星梨花 2
カンペキ南国少女 我那覇響 1

クライマックス 8枚(以下CXと表記)
Shooting Stars 4
FAIRY TAILじゃいられない 4

カード解説

ピュアハート 箱崎星梨花

早出しヒール 中盤以降の主軸なので4枚
このデッキのメイン。 フラスタを使う意義の9割ほどが星梨花を早出しするためと言っても過言ではないくらいのカードです。
早出し(主にレベル2の段階で出せるレベル3のカードのことを指します)はバトルで強力な反面、ストック消費が激しいという欠点を持っていますが、星梨花は自身の能力でストックを増やせるため欠点をある程度カバー出来ています。
また、星梨花の場合は、早出しの条件が桃子と違い一度達成出来ればずっと早出し可能なのも評価が高いです。
ただし、星梨花のパワーは早出しの中でも控えめの9,500しかないため、相手にレベル2の海美やこのみなどを使われるとすぐに倒されてしまいます。 せっかく2コスト使って出したのに、すぐにやられてしまうと勿体無いので、伊織や静香でサポートして、なるべく長く舞台にとどまらせるようにしましょう。
覚えておく必要があるポイントとして、志保や真美のようなカードに相討ちさせられたとしても、バトルには勝っているのでストックは増やせます。

(以下読み飛ばし可、まとめると星梨花は最後にアタックするべし)
細かいポイントですが、星梨花のように『山札の一番上のカードをストックに置く』系のカードは基本的に一番最後にアタックするべきです。 なぜならこの手の効果はストックに行くカードがわからないので、CXなど大切なカードがストックに行ってしまう危険があり、そういうわからないカードはすぐに消費するのがセオリーであるからです。 ミリマス内では莉緒や美也も同様のことが言えます。
ただし更に細かいことを言うと、星梨花のアタックは美也の助太刀により防がれる可能性があるため、相手が美也を使うのなら星梨花は最初にアタックする必要があります。(美也の効果でやられてもアタック時のトリガーめくりは行えるため)
まぁ、美也はあまり強いカードではなく、効果を使われても得するのはだいたいこちらなので、あまり気にしなくてもいいのですが。

積み重ねた思い 北沢志保

カウンターロック+逆圧縮 切り札のため4枚
このデッキのフィニッシャー(≒とどめ要員)です。 最終盤はこれとShootingStarsを集められるようにしましょう。
とはいえ、このカードの逆圧縮(相手の控え室のカードをデッキに加えること)はそこまで強い効果ではなく、真価は相手のイベント助太刀を封じることにあります。 この効果によって相手のカウンターを恐れることなく安心して相手の切り札を倒せます。
このカードの目的は、『相手に勝つ』ことではなく『相手のキャラを全て倒して、自分の舞台にキャラを3枚残してターンを返す』ことと意識しましょう。 何故舞台にキャラを残すことが大事なのかは次の覚醒アイテムfairyで説明します。
このカードの逆圧縮は『レベル置き場に積み重ねた思い 北沢志保があること』が発動条件です。 このデッキには茜ちゃんが無いので後から置くことは出来ませんが、レベル3までにやればいいのでそこまで難しくないですし、達成出来なくてもそこまで問題ないです。

覚醒アイテム fairy

ホラー 取り合えずの2枚
このデッキの真の切り札。 相手の攻撃を1度無効に出来ます。
こういった防御札や星梨花のような回復の存在意義として『1ターン長く生きられる』というものがあります。 1ターン長く生きることで、攻撃回数が3回増えるため、どんな強い攻撃よりも強いと言い換えることが出来ます(とはいえ攻撃的なカードは『1ターン早く終わらせられる』と言えるのですが)
ヴァイスで相手ターンにイベントを使うためには、キャラ同士がバトルする必要があり、なるべくなら3面全部にキャラが居て欲しいところ。 志保はそういう状況を作り出すことに貢献してくれます。
注意するポイントとして、このカード自体はイベントのため、相手が志保を使ってきた場合有効に扱えなくなります。 相手が志保使わないことを祈りましょう。
また、イベントはキャラと違って確実に手札に加える手段はありません。 そのため、レベル2以降でこのカードを引けた場合は、出来るだけ手放さないようにしましょう。
ちなみに、この『ダメージを与えることが出来ない』という効果は琴葉やこのみの『倒した時にダメージ』系の効果も防げます。 ちゃんと覚えておきましょう(更に補足として、千早は『アタックした時』なので防げない)

強気な女神 水瀬伊織

2,000応援 1枚引ければ十分なので2枚
星梨花の項に書いた通り、星梨花の低めのパワーを補う(応援)ためのカードです。 レベル2になったら星梨花を2枚とその後ろに伊織を置くのが基本になります。 この陣形を作るために必要なストックは5枚なので、意識して残しておきましょう。
もうひとつのcxを交換する効果ですが、このデッキではほぼ役立ちません。 たまにSSsを捨ててFTを回収するくらいでしょうか。
このカードは前述した通り、1枚引けていれば十分なため、慣れてきたら1枚に減らすのはありです。
その場合はストックに行ってしまった場合即座に控え室に送らなければいけないのでプレイ難度は上がりますが。

ひたむきな少女 最上静香

4,000拳 取り合えずの2枚
こちらも星梨花をサポートするカードです。 このデッキのレベル1は守る必要がないので、助太刀はレベル2からで大丈夫です。
星梨花を守るためになるべく欲しいカードではありますが、レベル2の時点で星梨花2枚に伊織と静香まで手札に加えるのは至難の業です。 星梨花と伊織に比べれば優先度は下がるので、このカードを加えるのは後回しでも大丈夫です。

クール・ストイック 北沢志保

青ブルマ+ショトカ 保険のカードなので1枚
テキストを要約すると、星梨花のような早出しカードを山札の下に送り込むことが出来ます。 相手が2コストかけて出したカードをこちらは1コストで倒すことが出来ます。
なのですが、正直このカードはミリマス同士で対戦する場合はほぼ不要です。 このカードが有効になるのは電源(ジレハグロストHSF)で出された未来くらいです。
このカードは特定のデッキへの対策カードとしての意味合いが大きいです。 リゼロ、バンドリの有咲、これらと対戦する時にだけ使いましょう。

響かせる音色 最上静香

エミリア連動 メインカードなので4枚
書いてあるまま強力なカードです。 このカードの効果を使えた回数だけ有利になるので、積極的に狙いましょう。

気合いで味見 ジュリア

行き7,000 空いた枠に2枚
クセがなく分かりやすいカードです。 静香では倒せないカードはこちらで。

トリック・アンド・トリート 野々原茜

茜ちゃん 茜ちゃんなので1枚
相手のレベル1が高パワーの時に使います。 詳細は省きますが、レベル1でパワー10,000出せると色々便利です。
正直に告白すると、このカードは『クレシェンドブルーを揃える』という理由だけで入った、この構築で一番浮いてるカードです。 もしこのデッキを強くしたいなら真っ先に抜けるでしょう。
全く役割がない訳でもないのですが。

フラスタ

墓地黄ペン 核なので4枚
このデッキに存在する『思い出にフラスタが2枚以上あれば』を満たすためのカードです。 星梨花を出すために使いましょう。
ただし、レベル1に上がって即使うのは悪手な場合が多いです。 このカードは『任意のタイミングで控え室から好きなカードを加える』ことと『任意のタイミングでストックを1消費する』こと、ふたつの役割があるためです。
前者ですが、このデッキのレベル1のカードは静香もジュリアも相手ターンのパワーが低く、ほぼ間違いなく倒されてしまうでしょう。 そこでこのカードを使ってまた出し直すのが有効になります。 また、少し待つことで控え室のカードが増え、より多くの選択肢から手札に加えるカードを選ぶことが出来るようになります。
後者は書いてあるままですね、前のターンにCXがストックに行ってしまったタイミングでフラスタと瑞希、静香の効果を併せて使うことで、CXを墓地に落とせます。
以上のことから、このカードを使うタイミングは『レベル1に上がったターンの次のターン』『前のターンのアタックでCXを捲った時』になります。

他にもフラスタにはおまけの効果があります。 漫然と使うとただ単にデッキの上を見せて終わりになりますが、レベル0の星梨花の効果を使った後に使用出来ると成功率が上がり、他にもこれでCXが見えた場合は集中(瑞希)を使っておくなどの戦術が取れます。
ただ、成功した時のリターンが微妙な効果なので、あまり意識しなくても大丈夫です。

みんなで一緒に! 春日未来

一刀両断 強いので3枚
強いです。 初心者にこのカードの強さを知ってもらうためにこの記事は書かれていると言っても過言ではありません。
能力を要約すると、このカードがバトルに勝った時、後列の空いたスペースに自分以外のカードを移動させます。
これの何が強いかと言うと、実質カードを1枚得出来ること、バトルの負けを帳消しに出来ること、後列向けのカードでもアタック出来ることの3つです。

まず最初に実質カードを1枚得出来ることですが、この効果で後ろに下げれば相手のターン倒されないので、次の自分のターンまた攻撃させることが出来ます。 こうすることで新しくカードを出さなくてよくなり、手札を1枚節約出来ていることになります。 つまり未来の攻撃を通すことで実質手札が1枚増えるのです。

次に、バトル負けを帳消しに出来ることですが、例えばレベル0の静香はパワーが500しかないため相手にフロントアタックしてもほぼ負けます。 しかし、負けたリバース状態(反対向きになってる状態)の静香に未来の効果を使うと、レスト状態(横向き)になるので実質さっきの負けが帳消しになります。 これが実戦でどう役立つかと言うと、パワー2,500同士でバトルすると両方負けになりますが、未来で生き残らせることにより実質的にこちらが一方的に勝つことになります。

最後に後列向けのカードでもアタック出来ることですが、例えばレベル0の星梨花はパワーが低い上に自分の前にいるカードのパワーを上げるため、後列に置きたいカードなのです。 そこでアタック後に未来で後ろに下げることにより前列でアタックしながらも後列でサポートが行えます。 これにより手札に後列向けのカードが集まってしまって、倒されたくないから前列に出してアタック出来ないという状況が解決されます。

文章長すぎて読むの疲れるかもしれませんが、このカードはミリマスのカードの中でも屈指の強さを持つカードなので、何回も読み返すなり経験者に教わるなどして使い方をばっちり覚えてください。
汎用性がミリマスのカードの中でも段違いなので、デッキのレベル0迷ったら取り合えずこれ入れておけば間違いないと言えるほどです。 ミリマス組む限りどのデッキでも使えるのでなるべく4枚所持しておきたいカードです。

ナチュラル美人 北上麗花

cip35+イベント回収 フラスタが核なので3枚
手札1枚をフラスタに変えられるカード、つまり間接的にこのカードは控え室のカードを1枚手札に加えられるとも言えます。
ただし、控え室にフラスタが落ちてないと加えられないということで、レベル0の時は能力を使うのが難しいでしょう。 ですがフラスタを回収せずに3,500のパワーでも十分強いので、出さないでおくのも考えものです。 この辺りは使いながらバランスをつかんでください。

クリスマスの贈り物 真壁瑞希

集中 重要なので3枚
おまけの効果はほとんど役に立たないので、実質ただの集中です。 以下ヴァイスでかなり重要な、集中についての話です。(長いので読み飛ばして可)

※断りもなく『集中』と書かれた場合は、一般的にこのカードやレベル0の海美のような『デッキの上から4枚を控え室に送り、その中のCXの数だけデッキからキャラをサーチする(もしくは控え室からキャラを回収する)』効果を指します。

集中には主にふたつの役割があります。 手札を増やすことと、デッキを削ることです。

まず、前者の手札を増やすことについてですが、コスト1を使って手札を増やせるのは、たとえ1枚だけでもかなりコストパフォーマンスが高いです(レベル1ののり子の効果参照) しかし、4枚の中にCXが入っていなければコスト払い損になります。 安定して利益を得たいのならば、デッキの1/4以上がCXの時に効果を使えばいいわけです。
さて、ここでヴァイスの構築ルールを思い出しましょう。 50枚のデッキの中にCXは8枚 CX率はざっくり1/6以下です。 つまり、1度デッキリフレッシュするまでは集中を打つと損するということになります。 では1周目(リフレッシュする前)に集中を打つのは悪手なのでしょうか? 続きます。

次に、後者のデッキを削ることですが、集中は『任意のタイミングで』『コスト1で』『恒常的に』『デッキを4枚減らせる』『かつ運が良ければ手札も増える』という特性を持っています。 これらを兼ね備えているので、集中はデッキを削るという観点でトップクラスに優秀な能力と言われています。
デッキを削るメリットですが、前述した通り、1周目のデッキはCX率が低く、相手の攻撃をほとんどキャンセル出来ません。 なのでなるべく早くデッキを0枚にしたいのですが、毎ターンのドローだけでは遅すぎます。 そこで集中を毎ターン使うことで素早くデッキを0枚にして、集中が当たりやすくかつ攻撃を防ぎやすい2周目に入ることが出来るのです。
他にも相手ターンに攻撃を何回もキャンセルし、デッキの中にもうCXが残っていない状況(確山と呼ばれています)の時に、集中を使うことでリフレッシュを早めるのも使い道のひとつです。
ここまでが集中の基本です。

次に実戦編、このデッキでの集中の使い道ですが、このデッキでは手札増やす方法としてレベル0の静香、デッキを削る方法としてはレベル1の静香があるため、集中はそれらが上手く機能しない時の保険として運用します。
具体的に、レベル0の静香はデッキの一番上を見てCXだった場合は手札に加えられないのですが、その場合に集中を使うことで一回目の攻撃でCXが捲れてしまう嫌なパターンを回避しつつカードを1枚加えられます。 使ったコストも2なのでコストパフォーマンスはさほど悪くありません。
他にはフラスタやレベル0の星梨花でデッキの一番上がCXだった時に集中を使うのも有効です(余談ですが、ミリマスにはデッキの上のカードを見るカードが多く、それらはだいたい集中と相性が良いです) まとめると、このデッキでは1周目の段階ではなるべく使わず、デッキの一番上がCXだとわかった時、ストックに行ったCXを控え室に落としたい時、レベル1の静香の効果が使えなかった時、これらの場合だけ使っていくことになります。

ここまで書いたこと以外にも、集中は使い方が多くありますが、それらは使いながら覚えるか、身の回りの強い人たちに聞いてみてください。

ちなみに、このデッキでは控え室から回収する手段としてフラスタがあるため、デッキから回収する瑞希を選んでいますが、正直大差ないためこのみや持ってる方で選んでも構いません。

一歩ずつの成長 萩原雪歩

横2,000パンプ+コスト移動 枠が厳しいので2枚
強いカードです。 2,000という補正値はとても高く、レベル1どころか最終盤でも使い道があるほど。
移動テキストも『後列に移動する』強さは前述した未来の通り、1コスト払うことで実質手札を1枚増やせます。
簡単に言うと、以下の状況なら何も考えず効果使って大丈夫です。
・次のターンもレベル0で戦いそう
・次のターンにレベル1になりそうだけど、手札にレベル1のカードが2枚以下
・次のターンレベル1になりそうで、相手の前列にキャラが2枚しかない(返しの自分のターンにダイレクトアタック出来る面がありそう)

作り上げたステージ 最上静香

1コストップ回収+イベントパンプ 1枚あれば十分なので1枚
選べないとはいえ1コストで手札を高確率で1枚増やせるカード。 1周目の時は多用していきましょう。 イベントを使った時にパワーを上げる効果も、フラスタの効力を高められるのでそれなりに有用です。
ただし、2周目からは出番がなくなるので、伊織を出すタイミングで前列に移動させるとよいでしょう。

諦めない気持ち 箱崎星梨花

応援+トップ操作 調整の2枚
デッキの一番上を見ることで集中を当てやすくする、CXじゃないことを確認して安心して攻撃する等の使い道があります。
とはいえ、この枠は自由枠に近いです。 同じTDの麗花でもいいと思います。 このデッキは黄色のカードが少ないので黄色のカードにするのがオススメですが。

カンペキ南国少女 我那覇響

朝礼 保険の1枚
任意のカードを1枚加えるカード。 レベル0の時に他のレベル0のカードを手札に加えたり、控え室にも手札にもレベル1の静香が無い時に使うのがオススメです。

プレイング

マリガン時
FAIRY TAILじゃいられないとレベル0以外捨てるのが基本です。 以下が基本ではないパターン。
・FTが手札に3枚以上ある
2枚になるようにFTも捨てましょう。 使いきれません。
・手札にレベル0が4枚以上あり、手札にFTがない
レベル0が3枚になるように捨てましょう。 FT引けるのと引けないのではかなり変わってきます。
・レベル1の静香が手札に3枚以上来た
1枚は残すようにしておきましょう。 静香が最初の手札に沢山来てそれを全て捨てた場合は、フラスタを使わない限り静香を手札に加えられなくなります。 それだと困るので多少残しましょう。

レベル0 先攻時
このデッキは先攻アタックに向いてるカードが無い上に、レベル0でコストを使うこともないので攻撃しない方が良いことも多いです。 特に未来を出して返しのターンで未来を倒されると目も当てられません。
絶対攻撃するなとは言いません。 ですが『攻撃しない』こともプレイングのひとつだということは覚えておいてください。

レベル0 後攻時
相手の出したカードを何としてでも倒しましょう。 未来で倒せるとなお良いです。
ただし、相手が移動出来るカード(TDの麗花など)を使ってきた場合にカードを3枚出すのは考えものです。手札にレベル0が4枚以上あって手札に響か雪歩がある場合以外はやめた方がいいでしょう。

レベル1
静香を舞台に出してFTを発動して手札を増やしましょう。 2枚以上静香が居る状況でFTを発動出来ると手札が増えるので、2枚以上が目標です。
FTではなくSSsしか手札にない場合でも、1周目はダメージを与えやすいためなるべく発動した方がいいです(もちろんSSsを発動する場合は静香は手札に温存した方がいいです。 後でFTを引くかもしれないので)

レベル1で大事なのは『1リフ』をすることです。 1リフとはレベル1の段階でデッキを0枚にしてリフレッシュをすることです。 瑞希の項で書いた通り、1周目の山は不都合なことが多いので、静香の効果をなるべく沢山発動してレベル1の内にリフレッシュをすると良いでしょう。

レベル2
伊織の項で書いた通り、星梨花2枚と伊織を並べるのが基本です。 この盤面を作れるようにレベル1で準備しておきましょう。

レベル3
志保のCX連動が狙えるなら狙いましょう。 無理そうなら普通に攻撃しましょう。 大事なのはCXより覚醒アイテムfairyです。

改善案

このデッキは『なるべくクレシェンドブルーのカードを使う』という縛りで組んだため、黄色のカードが少なくてフラスタが使いにくいという問題点があります。
簡単に出来る修正としては
クール・ストイック 北沢志保→デキるウェイトレス? 双海真美
ひたむきな少女 最上静香→波打ち際の女神 篠宮華恋
があります。 もっと大がかりに変更するなら、レベル1の静香をレベル1の美也に取り替え、他のカードもそれに合わせて変更するのも良いと思いますが、最早それは別のデッキなので割愛します。

おわりに

今回はクレシェンドブルーのカードを多く使う、TDのカードを流用する、カードの種類を少なく組むなどの縛りをつけて組んだため、純粋な強さとしては物足りないかもしれません。
ですが、そういう不満点を見つけるのはとても良いことです。 そういった不満を見つけ、解消するために有識者に聞きながらトライエラーを繰り返す。 その経験は必ずプレイヤーの糧になるはずです。
そう、これを読んでる君はようやく登り始めたばかりなのですから
この果てしなく遠いヴァイス坂を……

上手くオチたところで、今回の記事は終了です。
何か疑問点がありましたらコメントかTwitter( @Barichyi )までどうぞ



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