はじめに
昨年のミリシタ感謝祭ようにも記事を書きましたが、今年もゲーム内抽選で当選するミリシタ感謝祭の特性上、普段ライブに応募しない方でも応募&当選があり得るのでもしかしたらイベント初参加やそれに近い方がいるかもしれないので少しでも参考になれば、と思い記事を作成しました。個人の主観に基づくものなので雰囲気がつかんでもらえれば程度の記事ということでよろしくお願いします。
会場
今回の感謝祭会場は舞浜アンフィシアターです。
最寄駅はJR京葉線・武蔵野線の舞浜駅、つまりディズニーランドやディズニーシーと同じです。なので自然と行きも帰りもディズニーリゾート客と一緒になることが多いです。
会場の内部はこの手のイベントをやる会場には珍しい半円形のホールとなっており、出演者が登壇するステージを中心に放射状に座席が広がっています。
そして傾斜も緩やかについているので個人差はあると思いますが、かなりステージが見やすい会場だと思っています。傾斜が付き、頭も前の人とほんの少しずれるのでMC中は双眼鏡も使いやすいです。(ライブ中はサイリウム上げる手があるので厳しいですが…)
座席についてはそろそろ運営からメールが来ると思うのですが…当日に判明するシステムだったりするのでしょうか…?
服装・持ち物
電車で来る場合、会場に着くまでにディズニーリゾート内のイクスピアリを抜ける必要があるので会場周辺以外ではアイマスとわかるような恰好は避けるのが無難です。(周りも結構ディズニーディズニーしてますが、それでも目立つものは目立つと個人的には思います。)
ライブ中の服装ですが Tシャツにデニムとか普通の格好で大丈夫です。冬なので外では寒くないような恰好、そして会場では暑くて脱ぐことが多いです。 今回はオールスタンディングではなく、指定席とおもわれるので荷物が多少あっても問題ないため、服の着脱で多少の温度差を調整できるような恰好がいいでしょう。しかし足元のスペースがめちゃくちゃ広いわけではない…ということで圧縮が効くライトダウンとかお勧めです。
ちなみに会場内ではみんなしてライブTシャツ着て腰にペンライト10本20本と下げていたり、肩にライブタオル掛けて法被着てたり…なんてことはないので安心してください。今回の感謝祭では今のところ物販の情報などはないので6thライブやバンナムフェスのTシャツもってるのであればそういうのでもいいかもしれません。
あとよく話題になるのが名刺ですが、持っていない人もたくさんいるので気にしなくて大丈夫です。渡された時に自分の名刺を返したい、というのであれば作ることを勧めます。
【絶対に必要】
往復の交通費+夜ご飯食べられるくらいのお金、当選メールなどの確認できるスマホ・タブレット、イベント中に補給できるような水分、本人確認書類関係
(今回の舞浜アンフィシアターは最寄駅がディズニーリゾートと一緒なので帰宅時にスムーズにいくようSuicaなどチャージしておくこと推奨)
【あると便利】
ウィダーインゼリー・カロリーメイトなどの手を汚さずに取れる補給食、汗を拭くためのタオル(小さいスポーツタオルで十分)
【より楽しみたいのであれば】
双眼鏡(多分トークパート長いと思うので 座席にもよりますが会場のキャパ的に6-8倍前後の固定倍率のもので十分)
P名刺(業者に発注すると50枚とか100枚単位になってしまうので10-20枚なら自宅やコンビニ印刷をお勧めします)
多色切り替え式ペンライト(今後もアイマス系のイベントに行く可能性があるのであればボタン電池式を推奨「キングブレード one1R」「MIX PENLa PRO 24C」など)
予習・準備
ここではやっておくとよさそうなことを書いておきます
今回も前回のミリシタ感謝祭と同じであればトークコーナーパートとライブパートが合わさったイベントになると予想されます。(事前に雰囲気が知りたい人はMTG11「UNION!!」買うとついてくるBDにMEG@TON VOICEの様子が収録されているのであれが近いと思います。MTW01「Flyers!!!」は前回の感謝祭のライブパートのみの収録ですが手に入れやすいのでそちらもお勧めです。)
まずは出演者13人が誰のアイドル役なのかチェックしてみてください。どのアイドルが出るか確認するだけでも当日どの組み合わせで何の曲が歌われるか、どんなことが行われるのか等想像してて楽しめます。
その中から気になるアイドル役の声優さんがいたら検索サイトなどで調べてみて顔を認識してみるのもいいかもしれません。13人は大変なので自分の担当や気になるアイドル1-2人で十分です。誰が何の役かわからなくて困ったらその人を見ましょう!
ライブパートでは何を歌うのかわかりませんが13人いることを考えると全員がソロ曲を歌う可能性は時間的に低いと思います。ソロ曲の中では実装されてからフルバージョンの披露機会がなかった白石紬の「さかしまの言葉」と桜守歌織の「MUSIC JOURNEY」はセットリストに組み込まれる可能性が高いと思います。追加キャストになった我那覇響の「Rebellion」 と星井美希の 「マリオネットの心」 はミリシタに実装されていてそれぞれ2018年1月の初星宴舞、2017年10月のハッチポッチ以来披露がないのでこの辺も来るかもしれませんね。
あとは 「ミリシタ」感謝祭なのでミリシタに実装されているユニット曲中心に聞いておくのがいいのかなーと思います。MTW02「 Chrono-Lexica」のdans l’obscuritéはユニット5人中4人そろっていることを考えるとやる可能性は高いと思います。
個人的にはわざわざ未来静香翼のいわゆる信号機トリオを追加キャストとして発表したのでその3人によるユニット新曲などを期待してたりします。
また、よく聞かれるのがコールについてですが、初めてのライブのために覚えたり練習していく必要なんてないと思います。(コール曲を絶対やるとかなら別ですが…今回やる可能性が高くてコールできると楽しいのは「Brand New Theater!」「Flyers!!!」あたりでしょうかね)
頑張ってコール入れなきゃ、ペンライトしっかり色変えて振らなきゃってことに集中力を割くくらいであれば、目の前で全力のパフォーマンスをしている演者さんの姿をしっかりと見る方が私はライブを楽しめると思います。
ライブに慣れてきて余裕が出たら周りのリズムに合わせてわかりやすいコールを入れたり、ペンライトを振ってみたりすればいいんじゃないでしょうか。
せっかくの現地参加なのですからいろんなことにとらわれずに現地でしかできない体験を満喫してくださいね!(運営に提示されたルールは守ってくださいね)
番外編
イベントの準備とは少し変わってきますが、個人的なイベントの楽しみ方としてはイベント後の打ち上げ参加もおすすめです。
その日のイベントの感想を言い合ったり、普段のミリシタについて語り合ったり時間があっという間に過ぎていくことが多いです。
Twitterのフォロワーさんやラウンジのメンバーで他に当選した方を誘ってみてご飯などいいと思いますよ?
(最初は誘うの勇気いるんですけど、相手も意外と誘われるのまちだったりします。今回もミリシタ感謝祭が日曜日なので少しハードル高いかもしれませんが是非トライしてみてください。ただし、無理強いは禁物!)
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