はじめに断りをいれますがこれは私の主観に基づいた記事です。
異論もあると思うし、的外れな指摘もあるかと思います。
あくまでもそんな記事だと思ってさらっと読み流していただけると助かります。
前提として私はミリオンライブにはかなり真剣な部類で、グリマス・ミリシタ・周年ライブ・リリースイベントなどかなり網羅的に追っているのでそちらの記載はある程度正確な自信があります。
しかしながらシンデレラガールズに対してはモバマスもデレステも触ってはいるものの入賞するほどではありませんし、アニメも見てはいるものの円盤を買うほどではありません。それでも周年ライブには1st以外は現地に足を運んでおり、5thも14公演のうち半分は会場で見ていたり、グラブルのシンデレラコラボキャラは全員取得してるし、月末の更新ではデレの友人たちと共にガチャを回しながら通話したりするくらいには親しみがあります。
決してどちらかの批判をしたいという意図で書いてるわけではなく
「ミリオンライブシアターデイズ」からミリオンライブに触れた人に
なんとなく歴史でも語ってみようかなっていうのがこの記事の趣旨です
タイトルに含めた「シンデレラコンプレックス」、これはちゃんとした用語ではなく私が適当に作った造語です。
ミリシタから入った人にはなんでかわからないと思いますが、長くミリオンライブを触ってる人に多いのですが「シンデレラガールズ」と対比されることを極端に嫌う層がいます。そしてその構図をただ嫌うだけなら勝手にすればいい、と思うのですが、他人にも比較しないように圧力をかけるのをしばしば見かけます。
ミリシタからミリオンライブに触れた人にとってはシンデレラはシンデレラ、ミリオンはミリオンだし、近い存在なんだから比べたりするの普通だよね?と気軽につぶやいたら、よくわからないけど批判されて嫌な思いをした。そういのが減ったらいいなーと思って記事を書いてます。
2013年2月配信のミリオンライブには同じアイドルマスターという枠組みで1年以上前の2011年11月にサービスの開始された先輩である「シンデレラガールズ」というコンテンツがあります。
「シンデレラガールズ」はMobage、「ミリオンライブ」はGREEと違うプラットフォームで展開されてたこともあり、何かと比べられたり並べて話題に出されることが多かったのは事実です。
そして「シンデレラガールズ」は数多くのアイドルたちを魅力的に見せるのが上手かったし、なにより運営であるCygamesはとにかく時流に乗るのが上手かった。
同じ運営の人気ソーシャルゲーム「グランブルーファンタジー」とコラボしたり、アニメ化したり、デレステという音ゲーアプリを出したり…シンデレラサイドの運営はユーザー数を確実に伸ばしていき、デレステがアクティブユーザー数十万人を抱えるコンテンツとなっているのは皆さんもご存じのとおりです。
その一方でミリオンライブにはミリオンライブにしかない魅力があるのですが、どうしても後発のソーシャルゲームであり一定のユーザー数はいるものの、臨機応変さに欠けたり、大きなムーブメントを起こしきれずにいたりという時期を過ごしてきました。そしてSNSや某巨大掲示板ではことあるごとに「シンデレラ」と比較する声が見られました。
ミリオンライブの良さを一番身近で感じているユーザーがあと一歩盛り上がりに欠ける状況にやきもきしていたのは言うまでもなく、前述の比較する声の中に悪意を持って煽るように「シンデレラ」と比較する人たちが多くはないながらもいたことで、シンデレラと比較されることを嫌う層というのが形成されたように私は思います。
たとえが正しいかはわかりませんが「とにかく派手で目立つ姉」をもった「堅実で地味な妹」の気分でしょうか。
どっちにもいいところがあるのはわかってるんです。それでも妹としては姉を称賛する周囲の声を聴いて「自分には足りないもの」がより一層際立って見えてしまう。そんな状況だったと思います。
私を含めグリマスを最後まで遊んでいたユーザーは日に日にグリマス内のユーザーが減り、コンテンツの勢いがなくなっているのを肌で感じていたと思います。
2017年3月の「武道館ライブ」が終わったらミリオンライブもコンテンツ終了してしまうのではないか。なんとなくそんな不安を抱えていたユーザーも少なからずいたように感じます。
そしてGREE版ミリオンライブの終焉。
「後から始まったのに先に終わってしまった。」そんな言葉がささやかれました。
この言葉、「何の」後から始まって「何より」先に終わったか、言うまでもなくMobage「シンデレラガールズ」、最期までモバマスと比較されたのです。
もっと細かく語ろうと思えばきりがないのですが、こういった経緯があってミリオンライブを長くやっている人、グリマスから触れている人はシンデレラガールズと比較されることにマイナスの感情、時に毛嫌いといっていいほどの反応を見せるのではないかと思っています。
さて、この記事を何で「今」書いたのか。それはこの状況がミリシタが始まったことにより一変して、グリマス時代からミリオンライブをやってきた人の意識も少し変わってきたのかな~とおもったから、あえてこの話題に触れました。
先日、ミリシタ1周年記念と称して秋葉原で行われた各種キャンペーンや、ミリシタ内のイベント「BRAND★NEW★PERFORM@NCE!!」の盛況っぷりをみて、ミリオンライブへの周囲の反応が変わってきたことをミリオンライブを長くやっている人ほど強く感じたと思います。
「堅実で地味な妹」が、その地味ながらも絶え間ない努力によって少しずつ前に進んできて、ミリシタという「新しい舞台」を得て周りの人の評価も徐々にですが上がってきて、まだまだ拙いながらも自信をもって前に進んでいる。私は今そう感じています。
なのでそろそろ強烈だった「シンデレラコンプレックス」もゆっくりだけど消えてなくなるんじゃないかな…
そんな期待を込めてこの記事を書きました。
(こんな記事を書く時点で私自身「シンデレラコンプレックス」を抱いていたのは言うまでもありません)
そしてミリオンライブの話題や二次創作など明らかに今までよりも盛んになってます。
そこにはおそらくグリマスには一切触れてい無い層がたくさんいることは想像に難くありません。
多分「シンデレラ」と比較することに大した意図はなくて、ただ単に似てるから・近いからそんな感じなんだと思います。
そういった話題が当たり前のように出て、ただの日常会話として消化される。
もしかしたら二次創作にもそういった要素が入ってくるのかもしれません。
知らないで批判されるのと知ってた上で意図してやって批判を受けるのではダメージが全く違います。
この記事を見て、そういった経緯があることを知ってるだけで、もしかしたら面倒事に巻き込まれないかもしれないし、無駄に嫌な思いをしたりする人が減るかもしれない。
この記事にそんな影響力があるとは思ってませんが、ミリオンライブが流行ってくれれば私はそれでいいんです!
長文にお付き合いいただきありがとうございましたm(__)m
コメント
拝読しました、せっかくなのでデレよりの立場にいたPの意見を。
基本は仰る通りと思いますが、2013,2014年ごろはCDの驚異的なスピード差や、「765」の旗印、映画出演などでデレPも傍流の位置付けを感じていたように思います。だからこそ勝ってるところを探さずにはいられなかった人もいたのかなと。
ミリの躍進で今後「ミリコンプレックス」を再発症するPが出ない事を願います。
コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、ミリオンライブにも765ASとの直接的な絡みやCDや配信のペースなどの独自の強みがあったりするのは間違いありません。
どうしても距離が近く、ユーザーも入り混じっているのでお互いの芝生の青さがうらやましく思えることは今後も間違いなくあると思います。
どちらのコンテンツ・ユーザーにもコンプレックスで足の引っ張り合いではなく互いに切磋琢磨する関係になれることを期待してます。
当時のプラットフォームであるGREE自体の立場も悪くなっていた時期だったことも展開時期としては
よくなかったですからね(現在はあちらもネイティブアプリのメーカーとして安定しているようですが)
色々と懐かしいものです
コメントありがとうございます。
GREEに関しては全てが最良だったとは思わないけれども運営は頑張ってたし、コンテンツの終わらせ方を振り返っても善戦はした、と個人的に感じております。
ただ、おっしゃるようにGREE自体が下がり目であった感は否めず、勢いのあったMobageと資金力や広告力などの面では劣っていた印象は多くの人が受けていたように思います。
素直に懐かしめるようになったことに私はなんとなく嬉しさを覚えてしまいます。
仕事の事情からアイマス(初代)を知った私からしたらシリーズ全て平等に好きです。
まぁ、私も人間だから贔屓のキャラは当然居ますが、それ以外も個性と考えれば何でもないこと。
それを重箱の隅を突っつくようにああだこうだと批判する。ゲームシステムにしても同じ事。
それを一々比較するなど愚かだと思いませんか?
コメントありがとうございます。
記事内にもある通り平等ではありませんが、シンデレラもSideMも私は好きです。
私が伝えたかったのは比較することの功罪ではなく、比較されてきた事実、そこなのです。ミリオンライブを純粋に楽しみたくても嫌でも周りから聞こえてくるシンデレラとの比較。それを当時の状況を含めて説明するために記事を書いたのですが伝わらなかったでしょうか?
むしろ比較自体は私は悪いことではないと思ってます。これだけのコンテンツに溢れている世の中、比較や差違、相関なしにオリジナル性を保てるのは本当にごく一部だけだと思います。ただ、比較対象がいつもシンデレラで当時の後塵を拝してるとすら言いがたい状況で辛かったね、という話で特に批判の話もしてないのですが…こちらの読解力不足でしたら申し訳ありません。
7月18.2018 3:19amの者です。「当時の状況を含めて説明するために記事を書いたのですが伝わらなかったでしょうか?」
十分に伝わっていますよ。
前にも言いましたが私は基本的にアイマスシリーズが平等に好きです。
ただ、デレステがーとか、ミリマスがーとか互いに罵り合う現状に疑問を呈しているんです。
何故、互いに歩み合えないのか?と。
その一点に尽きます。
あと、私のコメント「ゲームシステムにしても同じ事。
それを一々比較するなど愚かだと思いませんか?」とは、別に比較するな!と言っている訳では有りません。
個々に個性が有り、長所・短所が有るのは当然なのに個人の好みに合わないからとあげあしとりみたいに批判するのは如何なものか?ということです。
言葉足らずで誤解させてしまったようで、すみませんでした。
返信ありがとうございます。
おっしゃることはわかりますが、両方のゲームを掛け持ちしているユーザーも多く、どうしても隣の芝生が青く見えてしまうのは私にはそれが普通のことのように思えます。
私の観測範囲では「罵り合う」様はあまり見かけませんが、それでも片方をあげる意図や他方を下げる意図はなさそうでも比較してしまう人は数多くいるようで、なかなかいちさんのように割りきるというのは難しいのかもしれません。
グリマスサービス開始時、モバマスより重いと言われました
プラチナスターライブが開かれてる時にデレアニがありました
ミリオン3rdツアー後の虚無期間にデレステは1周年前後のMV進化がありました
(ミリオンでその頃1番盛り上がったのはゲッサン)
ミリシタがリリースされるとまたデレステと比べられました
比較をせずミリオンを楽しむ人たちは、「デレより面白いからやる」より、「ミリオンが面白いからやる」でした(だからこそミリオンは閉鎖的なコミュニティだと呼ばれることもありましたね)
「ミリシタがすごいからミリシタをやってほしい」これが当たり前なはずなのにとても難しいですね
コメントありがとうございます。
記事ではは省きましたがあらためて書かれるとそういう状況の連続でしたね…
今はミリシタによってミリオンライブ流行ってるし面白いからやろうぜ?って自信を持って言えるシチュエーションが増えた気がします。
そんな単純なことがとても難しいことだったし、だからこそ我々は今とても楽しいんだな、と強く感じたので記事にさせていただいた次第です。
サービス開始からミリオン1本でしたがデレアニからデレステ配信でほぼミリオンはやらなくなりました
ですがデレステにどっぷり浸かりつつ
「ああ、ミリのみんながこんな風に踊ってくれたらなぁ」
とずーっと思ってまして
で、4周年の時にアニメ来そうだなと思ってたらまさかのsideMに先を越されるという
これが1番ショックでしたね
なんというかバンナムの中での位置付けはそう言うことなんだなと
なので自分は未だにシンデレラコンプレックスよりもエムマスコンプレックスですわw
その後程なくミリシタ発表、配信となるわけですがミリオンからは「1回離れたクセに…」と言われてるようでデレステからは「今さら戻るの…?」とSSRの子達から言われてるようで…
どっちも後ろめたさを感じつつやってます
コメントありがとうございます
記事にはしてないけどSideMのアニメ化の時も相当荒れていた人が多かった記憶があります
個人的な意見を言わせてもらえばゲーム全般で「流行ってるからやる」というのはかなり大きな動機だと思います。それが他人とのかかわり合いが強いソーシャルゲームならなおさらです。
別に私にそんな資格があるとも思ってませんし多分あなた周りも同様だと思いますが、「まあグリマスのあの状況じゃ仕方なかったし、今ミリシタで戻ってくるのもわかるよ」という感じではないのでしょうか。
私はたまたま、というかある種諦めが悪ったからたまたまミリオンライブにしがみつき続けた、ただそれだけのことだと思ってます。
今ミリオンが盛り上がってるのは事実だし自分もメチャクチャ嬉しいんですけど色々あった4年間を勝手に「負け戦」と片付けられたりなかったことにされる風潮が割とあって正直イヤだなあ…って思ってますね。自分はどちらかと言うとgleeミリオンライブというゲームを素直に楽しんでたクチなので所謂デレマスの盛り上りとの比較というより当時のグリマスPの自己評価の低さにがっかりした記憶があります。
例えば新規が興味を持ってくれた時に皆がこぞって「曲やキャラはいいけどゲームはダメ。やらないほうが良い」って勧め方をしてるのを見かけては歯がゆく思っていました。それだと勧められた側は「曲やキャラがいいんだなゲームもとりあえず触ってみよう」って感想より「なんだゲームはダメなのか辞めとこう」となるだろうな。と
もちろんゲームが面白いって嘘を無理に吐くのは良くないんだろうけど当時のグリPは本当にそういった余計な自虐が多かったように思いますね。それこそそこにシンデレラの存在はあんまり関係なく勝手にネガティブなイメージを自分たちが周囲に垂れ流してた印象があります。これは正直gleeの調子やmobageの存在、ゲームの出来以上にミリオンにとって一番のマイナスだったなとさえ思います。
ミリシタに関しても今はグリマスのノリを少しでも踏襲しようって流れになってて自分としては嬉しいんですけどあの膨大なテキスト量と独特な雰囲気(自分はこれが一番好きでした)を音ゲーで再現できるかというと難しいところもあるでしょうしミリシタから入った人との温度差を生み出しかねないと不安にも思ってます。
なんか言いたいことが多くてとっちらかってしまってすみません…ただもうちょっとグリマスが続いてほしかった人もいるってことだけ知ってもらえれば幸いです。
コメントありがとうございます。
最初に言っておきます。私はグリマスが続いてほしかった人間です。
サービス終了日に有給をとって他のPと集合して見送るくらいにはあのゲームが大好きでした。
私や私の周囲もゲームに対する熱意は大きい人が多かった印象があります。
そして最初のうちは周りに曲だけではなくゲームも勧めていた記憶があります。
しかしなかなかゲームを継続的に続けてくれる人は増えず、周年ライブの時やアニバーサリーイベントだけ人が増えて一瞬でいなくなる。そんな繰り返しをしているうちに徐々にこのゲームやっぱり人に勧めずらいよな…という思いが増大していってあなたの言う「曲やキャラはいいけどゲームはダメ。やらないほうが良い」になったんだと思っています。
私自身、元ソ廃と自負するだけゲームはやってきたつもりです。私にとっては楽しくても、これは万人受けはしない、経験に基づく事実があってネガティブになっていった面もあると思います。これはプレーヤーの責任もないとは言い難いですが、大きな方向性が定められた中でゲームのユーザーがムーブメントを作り出すことは言うほど容易ではありません。一番影響力が大きいのはやはり運営サイドだと思いますし、だからこそ立て直しが難しいと考えてコンテンツを一度たたんだのだと、私は考えております。
確かに、当時やそして今でも一部のグリマスユーザーに内向きな印象を受けることはあります。しかし彼らも好き好んで「余計な自虐」をしているわけではないと考えてます。
本当に内向きな人ばかりなのであれば今もミリシタに対してネガティブなことを言い続けているはずです。(一部にはミリシタコンプレックスみたいになってる人がいるのは否定しませんが観測範囲ではごく少数だと思います)
逆に「余計な自虐」が今あまり見られないのは何故か?運営の努力とゲームの面白さによってコンテンツが流行っているから、だと私は考えております。
不良債権畳めて良かったですねとしか
コメントありがとうございます。
人によって見え方はそれぞれ違いますね。
グリマス叩いてた側としては耳の痛い話です………
グリマス発表当時はデレPの間でも騒ぎになってたのを覚えてますね、叩いてた側と37人ボイス実装とのことでデレ潰しに来たと不安がる人(当時のデレはやっと信号機にCV付いたばかりだった)の二極化してたのを思い出しました。
今ではそんなことはなく一周年イベにウン万円つぎ込む程までにミリシタにのめり込んでます。
ミリPの自己評価の低さに繋がる話なんですが、シャニマスリリース時の一部ミリPの発言にはだいぶ目を背けたくなるようなものがありました………
『シャニマス流行って欲しくない』
『折角ミリシタ新規増えたのに持ってかれる』
『ミリより先にアニメ化されたらアンチになるわ』
流石にTwitterでも苦言を溢さずにはいられませんでした
ミリP虐げられる事の辛さが誰よりも解ってると思うのでホントにその気持ちを大切にしてほしいですね
叩いてた側のお前が言うなって話ですけどね…………
コメントありがとうございます。
(私個人としては叩くってよりも煽られていた印象が強いですが)叩いていた側の方からコメントをいただけるとは思っておりませんのでびっくりしております。
他にもシンデレラPの方からコメントをいただいており、こちら(グリマス)側から見えなかった事情がシンデレラ側にもあるもんなんだなーと勉強になりました。
(それくらいミリオンライブユーザーから見たシンデレラというコンテンツが巨大な印象でした)
シャニマスのリリースに限らず、アイドルマスター内で何かしらの動きがあると開発リソースが減るとか人(プレーヤー)がいなくなる的な言動をちらほら見かけてしまうのは私も悲しいことだとは思います。
実際に影響が出ているのかはわからないことの方が多く、私も推測で物を語らないようにできるだけ視野を広く持ちたい、と気を付けたいと思います。
ミリシタ始まってから慌ててガチャと金回りでマウントとろうとしては失敗しつづけ後付機能は全部ミリシタの劣化で現在進行形でデレぽで炎上中のサイゲにもまともな時代ってあったんですね勉強になりました
っていうかそんな会社に好きなコンテンツ潰されててよくキレないばかりか完全にひれ伏してて凄いっすね!単純に偉いと思います
コメントありがとうございます。
私の伝えたかったメイン部分とはちがう部分に反応していただいているようですが、読んでいただいてありがとうございます。
完全にひれ伏しているつもりはありませんが、シンデレラを運営しているCygamesに凄いところがあると思ってるのは事実なので思ったままに書かせてもらいました!
ほぼアイマスにはグリー版ミリオンから浸かったものです。(サービス開始より1ヵ月程度で始めてました)
私は今でもシンデレラコンプレックスなのだろうと思います。モバ版デレにもデレステにも手をつけて大好きな担当アイドルがいますし、SideMはモバ版サービス開始より応援していますが、当時ミリオンの周知のなさ等々に落胆しそれでもgree版をやり続けていました。この半年ほどでミリオンは盛り上がりを見せています。自分のコミュニティが当時とそう変わっていないせいでもありますが、その盛り上がりをいまいち信じられない自分がいます。本当にこれだけの人がミリオンを好きになってくれたのか、シンデレラの「ついでに」やっているだけではないかまだ不安です。現在765(876)、デレ、ミリ、M、シャニそれぞれ何かを抱えていると感じています。アイマス全部が好きだから、とりわけミリオンが好きだからもっと胸を張れるようになりたいなと文章を読んで感じました。
話はかわって、gree版は公式でどうにかアーカイブ等救済が欲しいですね…ミリシタのみんなが氷山の一角しか見えていないように感じて、greeの5年間を新しくミリオンを好きになってくれた方々に伝えたいです……
コメントありがとうございます。
私や私の周りもミリシタのイベントランキングに手を付ける人(いわゆるアクティブユーザー)が10万人以上もいるらしい、ということは事実として知っておりました。
しかしあなたと同じようにそんなにミリオンライブやってる人本当にいるのか?と少し前までは割と真面目に思っておりました。
ですが先日の秋葉のキャンペーンで実際に人だかりや用意されていたキャンペーン用の品の完売や在庫切れの速さを目の当たりにしてようやく勢いは本当にあるんだな…と実感するに至りました。(1周年イベントの参加者が30万人を超えたのも衝撃でした。)
別に無理して胸張る必要はないと思うんです、多分見栄を張ると疲れてしまうので。なので本当にミリオンライブの人気や知名度の上昇を肌で感じたらその時に自信を持ってミリオンが好きだって言えればいいのかなぁ、と個人的には思ってます。
GREE版のアーカイブに関してはどうにかしてほしいですね~
最近徐々にGREE版のアイディアや系譜の流用が目立ってきたので、運営にはあれもこれもと申し訳ないのですが、この期にせっかくだからぱぱっとどこかで見れるようにしてほしいですね!
アイドルシンフォニーから真剣にはじめて最後までグリマスやっていました。(ミリシタでも極道チョコイベ的なの欲しいですよね。)
自分はいまでもシンデレラコンプレックスというかもはや他マスコンファレンスは持っていますね
グリマス終了エムアニ発表のときにグチグチ言われたのもまだダメージ受けたままですし、あのときグチグチ言ったやつのためにもモバマスモバエム終了したらどうだと呪いのような感情すら持ってしまっています。口に出したりはしませんけど。
ミリシタが盛り上がっていまは自分の子供が正当な評価を受けたようで嬉しいですが、先に書いた呪いも自分の本当の感情なので始まったばかりのシャニはともかく他マスとはある程度距離を置いて接していきたいですね…
つたない文章申し訳ありません。
コメントありがとうございます。
あくまでも私の意見ですが、別に呪いの様な感情を持つこと自体は構わないのではないかと。
可能であれば呪縛から解かれてミリオンだけを見ていられたらいいのでしょうけど、現実世界ではそういうわけにもいきませんし…
ただそれを意図的であれそうでないのであれ外向きに発散されてしまった時には表現に気を付けた方がいいのかな、とは思います。
アイマス全体が好きな人もいれば、そのうちのどれか一つだけが好きな人もいる、好きの形は人それぞれですしうまく感情をコントロールできるといいですね!
ミリオンPってグリマスってクソゲーを嫌々やらされてたんですね
ミリオンPはそこから開放してくれたシンデレラガールズに感謝しないといけませんね
あとはモバゲーがグリー潰せてたら言うことなかったのに…
コメントありがとうございます。
そのような内容は記載したつもりがありませんが、次は私の伝えたい内容が伝わるように努力しますね!
アイドルマスターの名前を冠していてゲームの内容がある程度似ているため比較してしまうの仕方ないのかもしれませんね。デレステから入ってミリシタはつい最近始めたばかりなので以前のことはよく知らなかったのですがグリマスやミリシタを叩いていたデレPがいたと聞いて申し訳ない気持ちになります。グリマスサービス終了のお知らせを見たときは同じアイマスっていうコンテンツの仲間がいなくなってしまうような寂しさを勝手に感じてました。互いに下げ合うのでなく良い所を認め合って成長していけるコンテンツであって欲しいと心から思います。長文失礼致しました。
コメントありがとうございます。
記事の内容に関しては誰が悪いとかではなく、まあそんな過去もあったんだな~くらいに捉えていただけると幸いです。
誰しも自分がはまっているものが一番!と思い込むほどにそれぞれのコンテンツが秀でていたからこそ、譲れないところもあったのかなと今となっては思います。
もしそのように捕らえられてしまわれたのであれば私の記事が悪いのですが、悪口や煽るような言い方をされていたのは当時でも少数だと思います。多くの方は比べることにたいした意味はなかったんだと思ってます。
ミリシタが勢いづいてきて今後は切磋琢磨するような関係性になれるといいと私も思ってます!
(アドレスが記載されてたコメントは当方で非公開の設定にいたしました)
胸に刺さる話でした。
私自身グリマスをやってた頃、特にデレステがリリースされた時の周りの比較する声、煽りなどに耐え切れず、同僚にも何も言わず逃げ出してしまい、アイマス自体に触れることが嫌になった時期もありました。
ミリシタが発表された時も途中で逃げ出した自分が今更どの面下げて…と考えていたことを思い出します。
今はふとしたことが切欠で再開しミリシタを楽しんでいますが、離れていた頃のCDやライブBDを聴いてると未だに罪悪感に襲われることもあります。
しかしこういう感傷に浸れることや自省することも、記事の通り界隈が盛り上がって余裕が出てきた証拠なのかなと思うと少し気が楽になりました。ありがとうございました。
コメントありがとうございます。
読んでいただいて何かを感じていただけたのであれば書いてよかったのかな、と私も少しうれしくなります。
これは私の考え方なのですが、仕事だったり他の趣味だったりで一時的にはまっていたものを投げ出してしまう、というのは別に悪いことでもないし恥じることでもないと思ってます。
仕事ややるべきことから逃げたのであれば別ですが、もともと自分が好きでやってる趣味、そこに何かしらの理由があって情熱が覚めたり好きでなくなることなんてあってしかるべきことなのではないかと思います。
今向き合ってるものを全力で楽しむこと、そっちの方が私には大事に感じます。
モバマスで初めてアイマスに触れた身としては逆にミリオンコンプレックス(と言うべきかはわからないけど)があったし、正直今でも割りとあります。
シンデレラのみのPからするとミリオンってアイマス公式にすごく優遇されてるように見えるんですよね…。
コメントありがとうございます。
優遇ってすごく難しい言葉ですよね、自分たちよりも扱いがいいことを優遇と感じることもあれば、実際の人気よりも扱いがいいことも優遇に見えます。
何を以て優遇とするのかにもよると思いますがCD化の早さや劇場版への出演などはそういった面として受け取られやすいのかもしれません。
よく言われる全キャラクターに声がついていたり曲があったりするのは優遇ともとらえれますし、コンテンツのコンセプトの違いともとらえられます。
私も記事内で書きましたが、「自分が持っていないもの」を強く感じた瞬間がやっぱそういう感情になるんでしょうかね…
デレとミリの過去の一面として体験を記して下さるのはありがたい。
おおよそ自分が見聞きしてきたのも同じようなものでした。
その上でコンプレックスは共感が薄いです。
比較はいいんだけど引き立て役として名前出されるんだよな
メンドクサーイという気持ちはありましたが、それだけで。
ヨソはヨソ、ミリオンであり765プロは続いていくと見ていたので。
その意味では武道館あたりの空気は
自分たちを追い詰めすぎでは?と眺めていましたね。
今はとにかく勧めやすいのがありがたいです。
受け入れられやすさも違う。
1st アニバやUNION!! 配信1位と良い意味で注目してもらえる、と思うので
宣伝を絶やさずにいきたいところです。
コメントありがとうございます。
コンプレックスはSNSや某掲示板に出入りしてたひとの方が影響受けてた気はしますがあくまでも私の主観に基づいた記事なのでその辺は個人差ということでご勘弁いただけるとたすかります。
武道館辺りの空気は私もフラスタ出したりしてたのでなんで周囲はこんなに悲観的なんだ…とはさすがに感じてました。
せっかくたくさんのひとが興味を持ってくれてるので少しでもミリシタを広められるといいな!とおもいつつこれからも駄文を書いてきます。
記事読ませて頂きました。
正月明けからミリシタ始めて今やどっぷりミリオンライブにハマってる者ですけど、改善が目立ち始めたと言われた当時でも話題に出す度デレステを比較に出されたりと自分の視界内ではありますがまだ肩身が狭かったです。
シャニマスの話題が出た時にも不安になりましたし、未だセールスの話でマウントを取る・取られる層も少数とはいえ見られるので新古P関わらずコンプレックスを感じる人は今も少なくないでしょう。
また、根拠の薄い嫌悪感や無関心をグリマス時代に抱いていた人がその時の印象や罪悪感でミリオンにあえて触れないというパターンも見られますので比較の歴史は今のアイマスの盛り上がりにもちょっとずつ影を落としているように感じます。
強く比較されたからこそ、ミリシタの怒涛の改善に繋がったと思うので今のミリPとしては満足してますがその半面、他マスのPの不安・不満を受けるようにもなりましたし、有名になればなるほど些細なつまづきであったとしても派手な転倒として騒ぐ人も増え徐々にユーザーを削ぎ落とす事にもなっているのでそういった負の感情がメインにならないよう出来れば今後全シリーズが好調にいく事を願いたいものです。
ちょっと話はズレますが、UNION!!の「未完成に見つけた輝き(可能性)」という歌詞凄い良いですね。
ミリシタに限らないのですが、ゲームとしてもそういう伸びしろの部分が感じられるとより胸を張っておすすめできるんだなぁと身内に勧めていて漠然と抱いていた自信の部分が最近確信に変わりました。
コメントありがとうございます。
比較というのは近ければ近い存在ほどついしたくなってしまうものです。現在のミリオンライブにそのことがどれほど影響しているかはわかりませんが、0ということはないと思いますし、結果として今のミリシタにつながっていることを考えると一概に否定もできません。
ただ、おっしゃる通り今後はそういったことが減っていけばいいなーとは思いつつあの記事を作成しております。
UNION!!の歌詞はいろいろとミリオンライブに通ずるとことがあって、ミリオンライブに触れた時期によってもどこの歌詞が好きか違うのではないかと思い始めてたりします。
大変興味深く読みました。アニメからモバに入ったデレマスPです。現在はミリマスと兼業になりました。
グリマス時代に関しては、自分語りになってしまいますが、手を出さなかった理由が3つ。
1.特殊な劇中劇をしていたり、ぶっ飛んだシナリオ展開があるゲームというイメージが強く、そのせいで手が伸びなかった。
2.何をやればいいゲームなのかが分からなかった(デレマスは総選挙で好きなアイドルを応援するという明確な目標が見えていたので……)
3.765のイメージが強く、765ASのアニメすら見ていなかったので、知らずに新参として入っていきにくい雰囲気を感じていた。
です。
しかしミリシタでスタートラインが一度整理され、とっつきやすくなった印象を受けました。
また、デレステでPがストレスを感じやすい部分や不足を徹底的に対策していて、やればやるほど、その取り組みには驚かされるばかりです。
デレステのルームは自由度が高いものの弄るのが面倒という弱点があり、それをバッサリ切り捨てたのは英断ですし
その代わり、固定ルームでのアイドルたちの動きや会話、ホワイトボードに力を入れた。これは183人いるデレステでは実現できないことです。メールシステムもやはりデレステでは実現できません。
MV開放、縦画面プレイ、フルコンボの仕様、オートライブ、ダブリカードの処理、あらゆる部分でデレステの弱点を解消しているのは、素晴らしいところです。かなり練られていると感じます。
また、ミリオンの秋葉原ジャックやメルカリコラボなど意欲的な取り組みは、デレアニ終了頃の346コラボを続々実施したり、大規模な広告を打ったりしていた頃を思い出します。
デレマスPはデレマスPで不安が無いわけではなく、体制がサイゲと日本コロムビアとの共同作業なので、日本コロムビアやサイゲ社内のリソースが足りてないのではないかとか、ウマ娘に主力を引き抜かれているのでは?等は、多くのデレマスPが心配しているところです。(勿論、次の一手を準備してくれていると信じてはいるのですが!)
とはいえ、どちらのコンテンツにもある程度触れて、今はどちらのアイドルも事務所の枠に関係なく素晴らしいということを実感しており、大変幸せな時代に居るのだと感じます。これからも切磋琢磨して、アイマス全体がさまざまな特徴を持った、素晴らしいコンテンツとして長く続いてくれれば嬉しいですね。
コメントありがとうございます。
ミリシタは後発の音ゲーなだけあってデレステに限らず様々な先発作品を研究した結果と思えるシステムが随所にあり、それを今もたゆまず改善していこうとしているのは本当にすごいことだと思います。
デレステのルームとミリシタの劇場では同じアイドルとの触れ合いという観点でも、それぞれの作品の特色を生かしたものになっており、優劣というよりもそれぞれの目指すところを形にするとこうなるのか…と感心させていただきました。
デレステの最近の展開についてはそれまでのデレステが攻めの姿勢を貫いてきたからすこし物足りなく感じる面もあるのかもしれませんが、ある程度ユーザーが定着してきたことによる安定期への移行とも思えます。
サイゲにとっては確かにこれからのウマ娘にはリソースを割く必要はありますが、安定した事業をするためには当然現在のメインコンテンツと言っても差し支えないデレステはより繁栄させなければなりません。
なのでいろいろな意見が流れてきますが、そのうちサイゲに踊らされていたことに気づかされる日が来るのではないかと楽しみにしております。
デレステとミリシタがお互いの影響を受けているのは間違いないと思いますし、今後もより高みを目指して行ってほしいと私も思います。
こんにちは。大変興味深く拝読させていただきました。
自分がPなった経緯は異質な物でして。太鼓の達人にて存在を認知→ニコマスの視聴→アニマス、ムビマス、デレマスの視聴→デレステにてPという物です。
デレステの流れからずっとデレマスを応援していたのですが、去年の6月ミリシタ配信されミリオンにも興味が出てき初め今やCD、コミックの購入1周年イベントでは高坂海美ランキング500内を取ることができました。
ミリマス対しては特段偏見は無く最初知ったアイマスがAS組だったから思います。
自分の知り合いPさんから聞いたこと話なのですがデレマスPはデレマスにしか興味が無いという話です。実際私の周りの友人Pに他のアイマス(ミリオン、シャニマス、SideM)を進めてもデレマスで低一杯だからと言われてしまいます。(私のマーケティングの無さや自分達が学生という事もありますが…)
UNIONの歌詞内あった他のアイマス連想させるワード(Castle of Dream、Tulle like a Wing、最高のステージ!)を聴いた時全てのコンテンツでアイドルマスターなんだと再確認致しました。
この間ありましたアイドルマスター13年周ニコ生にて演者の方々仲良く番組をされていた用にシンデレラ、ミリオンライブ、SideM、シャイニーカラーズP達が事務所垣根なくアイドルをプロデュースできる環境なる事を心より願うばかりです。
話の論点がズレている箇所が多々あるかもしれませんが長々長文失礼いました。
コメントありがとうございます。(コメント一応承認制なんです、紛らわしくて申し訳ありません。)
太鼓の達人が入り口というのは珍しい気がしますが、これだけ長くやっているコンテンツ、人それぞれいろんな入口があります。
そして765AS、シンデレラ、ミリオンもそれぞれ5年以上たっており、たとえばミリオンP1つとっても劇場版を見たことがない人やグリマスを知らない人もいます。
なので○○Pはどういう人達、というくくり自体が少々乱暴な纏め方なのもしれません。(私の記事もゲームに長く触れていたミリオンP、と触れてますが…)
記事内の他のコメントを見るだけでもいろんな立場の人がいたことを記事を書いた私ですらあらためて知りました。
個人的な意見ですが、いろいろ含めてアイマスだし、切磋琢磨し合える環境がよいと私は考えていますが、上述の通りいろんな考え方の人がいるのはブログをやり始めてさらに感じるようになりました。
なので1ユーザーとしては何が最高と決めつけることなく、人に迷惑をかけずにそれぞれの立場でそれぞれが楽しくやれていればそれでいいのかなーと思っております。
こんにちは。いまさらですが記事拝見しました。
自分は今でこそミリシタ廃人ですが、以前はアイマスのゲームをほとんどやったことのないまま楽曲とライブだけ楽しんでいるタイプの人間で、ちゃんとデレとミリに触れたのは10thの予習のときでした。
予習するまではデレの曲はいくつか知っていて、「なんかキャラソンっぽくてあんま好きじゃないな」と思っていたのですが、ミリオンの楽曲はどれも普遍的かつバリエーション豊かで、ぶっちぎりで魅力的に感じられたことを覚えています(その後デレにも好きな曲はたくさんできました)。
自分が10thでミリの魅力に気づけたのは、多分あの場にASとデレがあって、それらと比較することができたからだと思っています。比較って嫌な感じですけど、一方で何か物差しがないと良いところってなかなか見つけたり伝えたりしづらいっていうのはあると思うんです。逆にあの場で、ミリと比較してデレの良さに気づいてPになったという人も絶対いると思いますし、「比較=マウント取り」みたいな今の風潮から離れて、もっとシンプルに1つのファン活動として、アイマスに限らず色々なコンテンツと比較してみるということを、堂々と楽しめる雰囲気になったら嬉しいかなと思っています。
余談ですが、ミリの現場は3rdから行き始めて、ゲームは触れないままだった自分にとっては、3rd→4th辺りの頃はTAもLTFもめちゃくちゃ良い曲目白押しだし、演者の実力も脂が乗りきってて、すごく順調なステップアップに感じられていました。「成功が約束されているコンテンツだなぁ」という印象しかなかったので、立場が違うと見え方がここまで違うのかと記事を読んで驚きました。
コメントありがとうございます。
10thライブに限らず、アイマスライブには楽曲から入った人って実は結構多いのではないかと思ってます。
あの記事を書いた私が言うのも変な話ですが、あなたもおっしゃられるように比較、というと何かとマイナスなイメージになってしまうのは本来よいことではないと思ってます。
それぞれ別のよさがあってそれがいろんな人に響き、また互いのよさに影響されて昇華されている部分は今のアイマスコンテンツには少なからずあると思います。
ただ、当時はそれぞれのよさを許容するだけの余裕や自信がなかったのは記事に書いたとおりでそれが少しずついい方向に向かっていると思うので、今後もそういった観点を忘れずにいたいと思います。
古くからミリオンに触れていたユーザーにとって、武道館はある種のゴールでした。ミリオンを支える大きな柱であるグリマスがいまいちだった状況で本当にその先があるのか、という雰囲気が漂っていたので視点が変わればまったく別の様に見えるのは私もこの記事を書いて様々なコメントをいただいて学んだことで、誰が読むのかもわからないブログでしたが始めてよかったのかな、と感じております。
(ただの私信です!)ツイッター拝見しました。「廃人」ってワードで変に期待させてしまってすみません。有名ランカーでもなんでもない一介のプレイヤーです……
今までアイドル系のゲームに全然興味なかったのに、通勤中に奈緒のメールを読んで泣いたり、イベントや新曲が楽しみすぎて仕事が手につかなかったり、精神依存度の高さ的な意味で廃人という言葉を使わせてもらいました。
ミリシタなんでこんなに最高なんですかね。熱中できるものがあまりなかった自分にとって、砂漠に花が咲いたかのようです…!
返信ありがとうございます。
今のミリオンライブが楽しいのは間違いありませんが、熱中しすぎると反動も大きいのにほどほどがいいですね!笑
今更ですか記事拝見しました。モバマス最重視・最優先の兼任です
コンプレックスについてはわかりませんが、ミリオンライブにはもどかしいものを感じていました
私が初めてミリオンを知ったのは、数年前のローソンコラボです
当時の私はASのCDを数枚持っていて、シンデレラガールズに急速にはまり始めながらもゲームには一切手をつけない、という状態であり、シアター組への第一印象は、『この子達は何者?』でした
ミリオンライブ、という(私が)知らないロゴながらASがいる。新メンバーかと思いきや随分と人数が多い。なんだろう?と
後から、彼女達がASの後輩ポジションだと知り、随分ともったいない事をしている、と思いました
だって、37人のアイドル、それもあのアイマスのアイドルですよ?面白い子達に決まってます。37人で充分に戦えるはずなんです。ですが、少なくとも私の知る限り、シアター組の活動にはASの誰かが一緒だったように思います。(複数のレンタル店で、ASも歌っているCDしか置いていませんでしたが、シアター組だけで出しているものも確かありますよね?)
そうなると、どうしてもASに目がいきます。後輩は魅力的なポジションですが、先輩なしでは成り立たないリスクがあります。シアター組ははからずもそこにはまってしまったのかな、と思います
ミリシタ以後、シアター組のみの活動も目に付くようになり、後輩ってだけじゃないぞ!というのが見えてきたように思います。ミリシタは最初の数週間で一度離れましたが、半年ほどしてログイン勢に、一周年で復帰しました。担当も決まり、思った通りシアター組も面白い子達だ、と感じています
グリマス終了、新メンバー加入など、様々なことがあり、思うところも多々あったと思います。ですが、外野だった私からは、一区切りや新規獲得としては上手くいった(というと語弊がありますが)ように感じます
今のミリシタ、ミリオンライブは非常に面白いです。面白い企画があり、なによりこんなに魅力的なアイドルがたくさんいる。Pとして物凄く楽しいし、ワクワクします。同時に、モバマスPとして、負けてられないぞ、そっちのアイドルも凄いけど、こっちのアイドルも凄いんだぞ!とも思います
本当に楽しい。これからも切磋琢磨していけたらな、と思っています。今更ながらの長文、失礼しました
コメントありがとうございます。
記事内でも触れましたがシンデレラガールズのセールスプロモーションのうまさに対してミリオンライブの目立たない感じはありましたね。
売り方に関してASの後輩という立場をとったことは私はそこまで問題だとは思いません。後輩だからこそできた事も今となって振り返ればたくさんあります。
そこに関してはさらに3年、5年とたたないと、あるいはいつになってもどうだったか結論は出ないかもしれませんね。
グリマスからミリシタへの変遷は私も比較的うまくやってくれたと思っています。
モバマスをやっていた方からそういうお言葉をいただけることを素直にうれしく思います。
今後もいい関係で高みを目指していけたら、とこちらとしても思います。
こんばんは。興味深く記事を拝見させていただきました。
ミリオンに関しては、友人のファンの印象しかなく、悪い印象を持っていましたが、この記事とコメントを読み、考えを改めました。
アイドルマスターはシンデレラガールズのみを追っておりましたが、ミリオンライブにも興味が有り、そちらも追おうとした際に友人から言われたのが、
「シンデレラPはにわかファンであり、ミリオンに流入されると、質が下がる。」
「シンデレラには正統性が無い。正統性があるのはミリオンだけ。」
「正統性が無いシンデレラがミリオンみたいになりたいなら、その方法を教えてあげるよ。キャラを何人か引退させれば良い」
等々挙げたらキリがありませんが、ミリオンを上げるために、いちいちシンデレラを下げるような真似をしてきました。
そんな事があってから、ミリオンの記事や画像が目に入るだけでも拒絶反応を起こすようになってしまいました。
ですが、この記事やコメントを読み、マウント取りに利用するのではなく、本当にミリオンライブを愛しているプロデューサーの方々がたくさんいるのだと気付くことができました。
また、上記の友人も、シンデレラコンプレックスの影響で、最近のミリオンライブの躍進に舞い上がってしまっていたのではないかと感じました。
今後、ゆっくりとではありますが、改めてミリオンライブの曲にも触れていきたいと考えております。
長々と失礼いたしました。
コメントありがとうございます。
どうしてもそれぞれ自分がハマっているコンテンツこそが一番と思いたい気持ちがあるんだと思います。
偉そうなことを書いた私だって記事の中にはミリオンだって他に負けないくらいいいところがあるんだって率直な気持ちだけではなくやはり心のどこかで他のコンテンツに負けたくないという気持ちがにじみ出ている感じがあります。
ただ、その衝動を他のコンテンツを下げる方向に持って行ったって誰も得はしないと思いますし、あなたのおっしゃる通り嫌な気持ちが出てせっかくコンテンツに触れる機会の逸失につながってしまうかもしれません。
あの記事を読んでいただいて、少しでも私のミリオンを好きでいる気持ちが伝わったのであれば幸いです。
ミリオンライブの曲はシンデレラとはまた違った方向性の曲もたくさんありますのでぜひ触れていただいてお気に入りの1曲を見つけていただけると嬉しい限りです。
時間が経って今更ではありますが、コメントしたくなりました。
一応、初代ゲーセン時代に初めてアイマスに触れていたのを覚えています。
当時はどんなゲームなんだろうと試行錯誤してやってたかな( ´∀` )
それから脳内に印象は残っていなかったのですが、コンシューマーに移ってから触らず情報だけを得ていました。
そして念願のアニメが始まり改めていいなぁと感じました。
アニメ後も相変わらずアイマス情報だけを収集していて、(あえてこう言います)グリマスもモバマスもやりませんでした。
その後アニメ・デレマスが始まったきっかけでデレマスに興味が出て、同時にミリマスにも興味が出てきましたね~。
当時の両社の経緯とか両極端な感じを客観的にを見ていました。
感じたのは、花で例えるとデレマスは「ひまわり」、ミリマスは「さくら(つぼみ)」かな。
だからミリマスがいつ開くか遠いところから見てましたよ。
そしてミリシタが始まったときはマジ歓喜でした(笑)
ミリシタ一周年時のUNIONが出たときインパクト、自分的にはアイマスの一つのコンテンツとしてデレマスに「並んだかな?」と感じだった。
各Pの色々な意見はあるとは思うけど、マルチPの自分としては三者三様で頑張ってほしいかなと思う次第。
余談ですが、ソシャゲ自体が下火なだからこそ個人的にはもうそろそろアイマスには何かしら大きなコンテンツ出してほしいと思っています。
初期からやっているデレマスPやミリマスPなら各アイドルの詳細は把握していると思うけど、音ゲーをメインでやっている一般Pだとシナリオやストーリーは飛ばされやすい。
だから、デレマスとミリマスにもコンシューマーで出してもらいたい。
両Pには原点を見てもらってアイマスPとは何なのかを改めて感じてほしい。
ではでは~
765Pさん、コメントありがとうございます。
長く外から見てる方からコメントをいただけると少し客観的に見れる感じがしてこちらとしてもありがたいです。
音ゲーで訴求したファン層に今後どのような働きかけを行うのかは楽しみでもあり、GREE末期を経験したものとしては不安もあり…
いろんなコンテンツが乱立する中、それぞれのアイマスが力強く羽ばたいてくれることを私も期待しております。
こんにちは。ASから入り、デレも始め、なんやかんやミリもグリ時代を知りつつミリシタで仕切り直した者です。
シンデレラコンプレックスについてお話ししていましたが、少し昔ではあるもののこのような記事を見つけました。
「サイト」な部分にURLを貼りますが、ご覧頂ければと思います。
シンデレラ側がずっと迫害していたか、と言われると決してそのようなことはなかったのではないか。と思います。事実15人しか声のついていない、全体曲などない時代。唐突に40人弱の魅力的なアイドルに、心惹かれる歌。悔しい人もたくさんいたと思います。私も当時デレにいた立場おり、困惑しました。しかし悔しさとともにワクワクが止まりませんでした。
勿論、ミリオン側もとても悔しい思いをしてきたことは事実であり、私も3Dで動くアイドル達を見てみたいと願っておりました。出自はともかく、ミリオンのアイドルに罪はありませんからね。「LIVE ON STAGE」の商標登録の際は、ついにミリオンにも来たかと楽しみにしていました。
結局それはsideMのタイトルだったわけですが、今はシアターデイズがリリースされました。不満がゼロとまでは言いませんが、それでも確かに一歩ずつ新しく進んでいると思いますし、何よりもかつてのどこか暗い雰囲気から解き放たれ、今ではより多くの同僚と楽しむことができています。
ミリオンライブの、今後のアイドルマスターの展開に幸あれと今は願うばかりです。
URLが貼られていなかったので、あらためてコメント致します。
https://sp.ch.nicovideo.jp/rangler2/blomaga/ar988454